一眼レフで色々なものを撮っています
一眼レフは、カメラのレンズに入った風景をそのまま写真にしてくれるので、写し絵と言ってもいいくらい綺麗に写真を撮ることができます。
そのため、私もオフの時はカメラを持ってたくさんの風景を撮る毎日を過ごしています。
特にこだわっているのは、ありのままをそのまま写真におさめることで、道端でごろごろしている子猫を見つけたら思わずカメラのシャッターを押してしまうことが多いです。
一眼レフで夜景に挑戦
初心者だったら心配とされる夜景を一眼レフにおさめるに挑戦してみましたが、結果は予想通り真っ暗でした。
一眼フレってそのままカメラのレンズに写ったものを写真にするから確かに夜景を写したら真っ暗になります。
なんとかなるかなと期待してしまった自分が恥ずかしいです。
でも、実際に夜景を撮りに来たからには、写真としておさめたいと考えた私はいろいろ試行錯誤しました。
一眼レフで幻想的な写真
なんとか夜景をカメラにおさめたくて試行錯誤した結果、幻想的な写真を撮ることができます。
しかし、ただブレているだけで、写真を見ている方も思わず酔ってしまうほどのブレでした。
多分いろいろな設定を押しまくって結果的に、夜景をものすごい変なものにしたという結果にただただ落胆するばかりです。
ここまでくると原因解明をしないと納得できません。
一眼フレのブレの原因は3つ
初心者なりに今回の一眼フレのブレの原因を調べたのですが、シャッターの速度が速い、絞りを絞りすぎている、ISO感度低いの3つが考えられそうです。
何やら難しい言葉が並んでいますが、要はシャッター速度が遅くて、光を取り入れすぎたためにブレが発生している現象を引き起こしているとなっています。
つまり、成功させるにはシャッター速度を早くして光を取り込む量を調整する必要があるようです。
何事もバランスといいますが、一眼フレでも光のバランスって重要視されている傾向にあります。
最後のISO感度は一眼フレを使って写真を撮る人のサポート的な役割みたいで、感度を上げると画質を落とすかわりに、夜景を綺麗に撮ることができるみたいです。
そのため初心者は画像の良さにこだわらずISO感度を上げて撮った方が失敗する確率を下げられます。
一眼フレは機能を理解することが大事
私は趣味として一眼フレで写真を撮り始めたのですが、ぶっつけ本番で行くとして機能くらいは理解しておくべきだと今回の点を踏まえて反省しました。
一眼フレはプロが愛用しているくらいの素晴らしいカメラなので、機能も扱いもややこしいです。
よく内容を理解して使用することで、初心者でも上手く撮ることができることに感動しました。