忙しくて計画倒れした資格勉強のスケジュール

社会人になってからのステップアップ

私は、社会人になってからとりたい資格が出てきて、勉強しているのですがなかなか上手く両立ができません。
仕事から帰ると疲れがたまっているせいかそのまま寝てしまうことが多く、起きたら仕事の繰り返しで、休みの日になると遊びに行ってしまう自分がいます。
このままではいけないと勉強の方法を変えてみることにしました。

私なりの考えをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

勉強をしている感をなくすために予定は細かく設定しない

毎日勉強しないといけないという使命感にとらわれるとどうしてもやらされている感が多く、仕事から帰ってから勉強をしようという意思がなくなってしまいます。
そこで、細かく設定することなく楽しく勉強するスケジュール感を決めることがおすすめです。
目標を達成すればいいわけなので、私の場合はゴールにあわせて勉強ができる日にある程度まとめて勉強するというスタイルをとりました。

ただ細かい設定の方が勉強しやすい方もいるので、あくまで私の場合になりますが、なかなか続かないという人は細かい設定をしないというのも手です。

朝に勉強するように持ってくる

1日の始まりである朝に勉強するように持ってくることで、効率的に勉強できるという話も聞きます。
朝から予定がある人はほとんどいない方が多いと思うので、勉強時間に最適だと結論つけられているようです。
確かに、私も学生時代は朝勉とかいわれて、早い時間から家を出て学校に行った記憶があります。

当時は、学校の決め事だからとしか思っていませんでしたが、よくよく考えると一番勉強に集中できた時期だった気がします。

ノートを作るよりも1問を解いた方が良い

後から復習もできるから、よくノートをとるようにいわれますが、実際は時間の無駄ではという考えも出ています。
勉強内容をノートにまとめるくらいなら1問でも問題を解いて理解していった方が時間の短縮につながるという考えもあり、話を聞いて確かにと思ってしまう私がいました。
これは私の失敗にもなるのですが、ノートをとったことで安心してそのまま勉強を終えてしまうことが多く、実際には頭に内容が入っていません。

そのため、ノートをとる時間だけを確保しているようにしか思えませんでした。

自分にあった勉強方法を探すことが大事

勉強方法はさまざまですが、結果的に自分にあった勉強方法で学ぶことが大事です。
その上で、縛られた勉強をしない、朝に勉強するようにする、ノートをとるよりも問題を解くを意識して勉強すると、忙しい毎日を送りながらも中身が充実した勉強ができるような気がします。
もし、私のように何か他のことにチャレンジするために勉強しているという方は、ぜひ参考にしてください。