サイズでパンプスを選ぶと後悔する
パンプスは、日常的に履ける靴のため、私も安いなって思ったらすぐに購入してしまいます。
しかし、購入する時にきちんと自分の足にあったものを選ばないと足に負荷がかかっているって話を聞きました。
私自身今まで何も考えていなかったので、その話を聞いた途端やばいって感じになったのです。
みなさんには同じような失敗をして欲しくないので、私の失敗も含めて正しいパンプスの選び方を紹介します。
足のサイズはワイズも大事
足の大きさというと足長で考えている人が多いと思います。
例えば、足のサイズが22.5cmだったらそのサイズにあったパンプスを選んで購入する方多いでしょう。
しかし、実際には足長では足りていない部分があり、ワイズも大事だということを知りました。
ワイズは、足の親指と小指の付け根にある骨のでっぱり部分で、足の部分で一番広い場所です。
足のサイズはあっていても、ワイズがあっていないと、毎日締め付けられる思いをする上に、足の変形にも繋がります。
正直、足の横サイズまでは図ったことはなかったので、話を聞きながら確かに大事だと思う今日この頃でした。
パンプスの購入を考えた際には、足長だけではなく、ワイズもしっかりとはかる必要があります。
足のタイプと相性
足のつま先の形にも注視したいところです。
パンスプは女性の足を綺麗に見せてくれる頼りになる靴ですが、足のつま先にあわせたものを購入しないと足に負担がかかってしまいます。
ちなみに足のつま先のタイプは、エジプト型、ギリシャ型、スクエア型の3つが存在するようです。
それぞれのタイプによって対応しているパンプスがあるので、足のサイズだけではなく、自身のつま先の状態に合わせて選ぶ必要もあります。
足のタイプ自体は、なかなか知られてなく、私も話を聞いてやっとそういう考えもあったんだと驚いているのです。
確かに人それぞれ足のつま先の形が違うのにパンプスは、全てのつま先にあっているものを作っているのかなと疑問はありました。
パンプス選びに失敗しないために
もし、お気に入りのパンプスがどうしても自分の足にフィットしない場合は、自分で調整することもできます。
サイズが大きいときは中敷きを入れてサイズをあわせることができますし、足の縦長と横長が合わない場合は、シューズストレッチャーを使用して調整することもできます。
もちろん、最初購入する時に自分の足にピッタリなパンプスを選ぶ必要がありますが、もし失敗したという場合でもある程度調整することは可能なので、道具を使用して自分にあったサイズにするようにしましょう。
特に自分が後悔しないパンプス選びはすごく重要な点です。