日焼け止めは慎重に選ぼう
夏になると日差しも強くなるし、私自身肌の日焼けが心配でたまりません。
そのため、毎年日焼け止めを購入して予防しているのですが、目的ごとに購入しないと日焼け止めの効果が出ないことを知り正直焦りました。
今まで、適当にコンビニによって日焼け止めを購入して使用していたので、改めて考えると危険なことしていたなぁって考え出すようになるのです。
日焼け止め選びに失敗しないためには、紫外線の種類によって対策がきちんとされているものを選ぶことが大事です。
皆さんが失敗しないように、私が自分なりに知ったことをまとめていきます。
日焼け止めを選び時に重要になるUV-A波とUV-B波
私は、調べて初めて知ったのですが、紫外線にはUV-A波とよばれる波長が長く、屋内にいても肌に到達する紫外線と、UV-B波と呼ばれる屋外に出て短い波長で、肌にダメージを与える紫外線があるみたいです。
つまり、自分の状態に合わせて日焼け止めを選ばないと効果は期待できないという結果になります。
日常生活を送っていて、正直ここまで考えたことがなかったので実際に調べてびっくりしました。
そして、日焼け止めも対応が分かれていて、UV-A波から肌を守りたいならPA、UV-B波から肌を守りたいならSPFが配合されているものを選ぶ必要があるんです。
私は、このことを知らずに全く見当はずれな日焼け止めを選んでいました。
どの日焼け止めも同じような効果と思っている方、気を付けてください。
日焼け止めはタイプ選びも大事
日焼け止めを購入しようとするといろいろ売っています。
大きく分けると乳液タイプ、ローションタイプ、スプレータイプ、パウダータイプです。
私は、クリームタイプを良く購入するのですが、他のタイプに関してはあまり気にしたことがありませんでした。
でも実際にはそれぞれのタイプにメリットがあったみたいです。
私が使用していないローションタイプであれば、刺激が弱いので敏感肌の人でも安心して使用できますし、スプレータイプだと手の届かない背中も塗ることができますし、パウダータイプだとメイクの上から濡れるというメリットがあります。
目的に合わせてタイプを選ぶとより後悔しなさそうです。
肌への負担を考えた日焼け止めを選ぶ
日焼け止めならどれでもよさそうなイメージがあり、私は、手に取ったものをそのまま使用していました。
しかし、配合されている成分やタイプなどそれぞれに特徴があるので、自分に合っているものを選ぶことが大事です。
毎年夏になると必要になる日焼け止めですが、私のように失敗しないように配合されている成分やタイプに気を付けて、肌への負担が少ない物を選んで快適に紫外線から肌を守ってください。